悪質な質屋には、どのようなものがあるのでしょうか?店舗での質入れのトラブルも多いのですが、警察や自治体が特に注意を促しているのは、訪問によるトラブルです。
訪問のケースでは、質屋がお客の店を訪問し、その場で品物の査定を行い、質入れとしてお金を渡します。
利用する側としては、店舗まで行かなくてよいので便利かのように見えますが、色々なトラブルが出ているのです。
そのひとつには、飛び込みの訪問です。
また、飛び込むだけでなく無理矢理に質入れをさせたり、法外な訪問手数料をさせるというケースもあったそうです。
また、本物を装って質入れをさせる、偽物の押しかけ訪問もあるそうです。
店舗で無許可というのはなかなか勇気がいりますが、訪問であれば店舗を調べられることはありませんから、すぐに逃げることができます。
質屋を営むには許可が必要ですから、無許可での質の扱いは違法です。
このように、悪質な質屋は、数の減った現在でも、その被害は後を絶ちません。
そういった状況になったときは、冷静に注意深く対処し、被害に合わないようにしましょう。
あなたが質屋を利用するのであれば、避けた方がいいお店には、いくつかポイントがあります。
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ひとつめは、質屋の許可証を見える所に掲示していないこと。
質屋は許可がなければ営業できません。
また、許可証というのは、特に理由がない限り、店舗の見えるところに掲示しておくことが求められます(飲食業などの場合と同様です)。
ですから、お店に入ったら、まずは許可証を探してみましょう。
次に、お店の中が不潔で暗い場合、あまり良い査定をしてくれるとは思わない方がよさそうです。
店が汚くても客は来る、という慢心の現れですから、査定も必要以上に厳しくしてくる可能性があります。
また、査定の説明について、不明瞭な部分があったり、質問にはっきり答えてくれない場合も、質入れを避けた方が無難です。
何か隠し事をしているというのは、店側にメリットがあり、あなたが損をしているからに他なりません。
これを見破るには、疑問を全て伝えることです。
しっかりとした答えが返ってくるのであれば、信用できる証拠です。
最低でも、これらのポイントをチェックしておけば、悪質な質屋に騙されることはないと思われます。